サボって無料映画を観る

満喫バイトの休憩時間で観た映画の感想文をメモ帳に書いていたのですが 大量になりすぎて「邪魔だから捨ててほしい」といわれデータ化することにしました。 頭が悪いので偏った感想や誤解釈が多くなっていますが 偶然にもここで面白い映画を発見できる人がいれば幸いです。 尚、メモ帳に書くときに調べながら漢字を使う訓練をしていましたところ、 他の文字を使う作業するときも漢字が頭から出てくるようになりました。効果があるような・・気がします。




主人公はタフな中年おっさん、ピコピコなデジタルの擬音… あぁこれはZ級映画のながれだな。
どうせこのオッサンが拳銃ぶっぱなして無双すんだろうな。

そう思っていた時期がありましたw

オッサンの無双が多次元宇宙レベルの超人化でぶっとびすぎww
これはもはやスーパーヒーロー映画。いや・・神話?
ネタバレするなら、「アメリカのおっさんにとって娘を失う怒りはブラックホールから飛び出た謎の超エネルギーを跳ね返すほどデカい」ということでしょう。

タイムリープもの
死に戻りでトライ&エラーして生き残るっていうもはや王道のやつ
舞台が大学なのでスクールコメディとしての要素も楽しめる

(以下ネタバレ含む)

おもしろい点は話題の?量子力学的なネタをタイムリープの根拠似使ってる点とそれによって次元を移動した主人公がどのパラレルワールドを選択するかという部分で、割と人情的にどうやって行動するか迫られるというところ

第一作目はふつうのホラーとして綺麗に終わらせて、二作目で細かい設定を深堀しながらSF要素に変えるというスタンスが取られているので、要素を詰め込みすぎずうまく魅せることに成功している

これは続編があったら楽しみ

公開されてからだいぶたってかっら観た
なので変なクチコミに左右されることなく楽しめた
とはいえまぁ評判通りの・・・ベッソンっぽいかっこよさがマックスで出されているわけでもなく、設定上の超人ならこんな感じだろうっていう万能感が想像の範囲内ってかんじ

アカシックレコードにアクセスするってのは人体の脳機能100㌫ってのがそもそもアカシックレコードの一部である脳機能100㌫って意味で矛盾するわけで、そこら変でリアリティが破綻してしまう

そんなことは考えないでドンパチを楽しんだら良いのだ

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